ワークショップ野の花とは

ワークショップ野の花が大切にしていること、

それは「一人ひとりが野の花の一員なんだ、仲間がいるんだ」

と感じあえる場所作りです。

そして、お互いを認め合い、活かし合い、

みんなの野の花を、みんなで創っていくことを大切にしています。

一人ひとりの悩みやしんどさを共有し、笑顔と自信に変えていけるように、

そして、あたたかな人と人とのつながりの大切さややさしさが、たんぽぽのわたぼうしにのって、

地域に広がり、根付いていけることを願って活動しています。

野の花の活動

就労継続支援B型事業所である野の花では、手作りの製品をつくり、販売しています。

「牛乳パック・酒パックを再生利用した手漉き紙を作製し、『身近なところからエコ活動』に取り組んでいます。

手触りの優しい手漉き紙で、名刺、ハガキ、一筆箋、しおり、メッセージカードなどを作製しています。

オリジナルの切り絵作品を製作しています。

生地を再生利用した製品や、帆布を使ったオリジナルな裁縫製品を製作しています。

カラフルなアクリル毛糸を使った編物製品を製作しています。

製品販売について

野の花の活動で製作している切り絵や小物雑貨、漉き紙製品は店頭やインターネットでお買い求めいただけます。店頭では実際に製品の可愛さや色合いを確認してから購入できるので「直接見てみたい!」という方は事前に「お問い合わせ」欄の連絡先にご連絡ください。

店頭購入のメリット:直接商品を見られる・お買い得

インターネット購入のメリット:いつでもどこでも購入可能!

グループワーク事業

「家にいるばかりではなく、どこか外へ出かけたいなぁ」

「誰かとおしゃべりしたいなぁ」

「退院してからの居場所が欲しいなぁ」

という方が集まって、みんなでしんどさを共感したり、交流しながら過ごしています。

自分のペースにあわせた利用の仕方ができるので、その日の体調に合わせて過ごしていただくことができます。


月・火・木曜日

場所:ワークショップ野の花

時間:11:00〜14:30

参加費:無料

♪喫茶コーナーでは、飲み物を提供しています。実費が必要となります。


※城陽市内にお住いの方が対象です。

※年度ごとの登録制です。

※新規利用の場合は、主治医の意見書が必要になります。

指定特定相談支援事業所

2014年11月1日付で城陽市から

障害者総合支援法に基づく指定特定相談支援事業所の指定を受けました。

どんな人でも心の疲れが溜まって、心のバランスを崩すことがあります。

無理をするとこじらせてしまい、心の病気になってしまいます。

心の病気は特別のものではありません。早く治療することが大切です。

でも、心の病気が長引いて、社会から孤立してしまったのではないかと悩んでいる人もいます。

そんな人たちの気持ちになって相談するために野の花があります。

お気軽においでください。

お越しの際には事前に電話・メールで予約をお願いします。

お問い合わせ

特定非営利活動法人 城陽市の精神保健福祉をすすめる会野の花

◯就労継続支援B型事業所 ワークショップ野の花

○指定特定相談支援事業所 野の花

〒610-0121 京都府城陽市寺田樋尻48-26

☎ : 0774-55-1532  

E-mail: info@joyononohana.com(月曜日〜金曜日 9:00〜17:00)